SCAJに来るといつも色々と思い出すことが多い。
プロを目指す前の何も知らない時代、業界に入り出展側の時代、選手側の時代、審査員時代、そして今。

SCAJに行くと必ず良い刺激と元気を貰うなとよく思う。
WBrCチャンプのオッド氏のコーヒーを飲めたこと、JBrCのレベルが飛躍的に上がったこと、WBrCセミナーでの取り組み、個人的な審査員としての経験値、オーナー的視点の考え方への切り替わりなど本当にあっという間の3日間で、これまでのSCAJらしさはあまり感じなかった。

そして改めて思うことはコーヒーは、情熱を持って楽しむというのを見失ってはならないなと。
独立早々、毎日色々と学ぶばかりでポジションが変わるだけでこんなにも見る世界が変わると思うと大変だけど楽しい。

男は30歳からというのも聞いたことがあるような気もするし、しばらくは没頭です。
年齢的に体調管理も考えると少しは料理も覚えなきゃと追い込まれます。

まずは、昨日テレビで見た健康ドリンク「豆乳抹茶オレ」を愛飲します。